すだちが香り、だしが効く 究極のすだちだし醤油

究極のすだちだし醤油

皆さんは徳島県に訪れたことはありますか?

鳴門金時や阿波尾鶏でお馴染みの徳島県の家庭では、すだちを料理に添えて絞ることが日常的な文化として根付いています。
新鮮な香りと爽やかな酸味が特徴的で、焼き魚や冷奴、鍋料理などにひと絞りすることで、料理の風味を引き立てる伝統的な食文化があります。
当然ながら醤油にも絞ります。
徳島県佐那河内村に訪れた際に目にしたのは、地元の方が刺身を食べる時の独特な習慣。醤油にすだちを絞って、それに刺身をつけて食べるんです。最初は驚きましたが、勧められるままに食べてみると...その瞬間、衝撃が走りました。すだちの爽やかな酸味と醤油の旨味が絶妙なハーモニーを奏でる、今まで味わったことのない美味しさだったんです。
すだちが香り、だしが効く 究極のすだちだし醤油
その時、ひらめいたんです。
「これをマルセンのだし醤油で作ったら、もっと素晴らしい味になるんじゃないか?」この経験が、今回の商品開発の原点となりました。
「究極のすだちだし醤油」は徳島県産のすだちと、私たちマルセン醤油の自慢のだし醤油「味の大名醤油かつお」を絶妙なバランスで掛け合わせた、全く新しい調味料です。
すだちが香り、だしが効く 究極のすだちだし醤油
私たちが見つけた黄金比は、味の大名醤油かつお1に対してすだち果汁1.5。
これは通常ではありえない贅沢な割合なんです。
柑橘果汁入り醤油では、醤油に対して果汁の割合は20%程度の商品が多いです。
徳島県のすだちを絞る文化を再現するにはこれだけの配合比率が必要でした。

何通りも試してたどり着いたこの究極のすだちだし醤油をご賞味あれ!
すだちが香り、だしが効く 究極のすだちだし醤油

使い方

最初はお刺身に

特に推したいのは、白身魚のお刺身との相性です。
脂の乗った白身魚と合わせることによって、すだちの爽やかさの恩恵がすごく感じられます。
最初はお刺身に 究極のすだちだし醤油

酒のツマミに

すだちの爽やかさはやはり、脂の乗った身近な食べ物によく合います。
唐揚げに醤油を使うというイメージはないかもしれませんが、おろしポン酢をかけますよね、あのイメージです。
唐揚げだけでなく、さまざまなお酒のツマミとの相性も抜群なので、宅飲みする際は卓上にこの究極のすだちだし醤油を置いてみてはいかがでしょうか。
酒のツマミに 究極のすだちだし醤油

山形の郷土料理、芋煮に

山形の郷土料理「芋煮」にも究極のすだちだし醤油は相性抜群です。
意外な組み合わせかもしれませんが、徳島では汁物にもすだちを絞ります。
その経験から芋煮を作ってみたところ新しい芋煮の姿を味わえました。
皆様にもぜひ試して欲しいです。
山形の郷土料理、芋煮に 究極のすだちだし醤油
そのほかローストビーフ、ハンバーグ、ステーキ、餃子、和風パスタ、水炊き鍋など、さまざまなシーンで料理の新しい姿を彩ります。
さまざまなシーンで 究極のすだちだし醤油

商品仕様

究極のすだちだし醤油 商品仕様
商品名 究極のすだちだし醤油
内容量 180ml
原材料 すだち果汁、醤油(大豆、小麦を含む)、かつおぶし、砂糖、みりん/調味料(アミノ酸等)、アルコール、ビタミンB1
賞味期限 半年
保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は冷暗所で保存し、なるべくお早めにお使いください。